腸脛靭帯炎(ランナー膝)のテーピング ②
2022年11月25日
こんにちは!
板橋区 整形外科 第二わしざわ整形外科の小林です。
前回に引き続き、腸脛靭帯炎(ランナー膝)のテーピングについて解説していきます。
前回のブログを読んでいない方はこちらから ↓
【腸脛靭帯炎(ランナー膝)のテーピング①】
↓ ↓ ↓
今回は、テーピングの巻き方を解説していきます。
【テーピングの巻き方】
① スパイラルテーピング1
![](https://www.washizawa-seikeigeka.net/news/wp-content/uploads/2022/11/image1-5-767x1024.jpeg)
![](https://www.washizawa-seikeigeka.net/news/wp-content/uploads/2022/11/image2-1-732x1024.jpeg)
➡ ひざ下、外側からスタートして、膝の真裏を通過するように張っていきます。
ももの前を通過し、内側まで巻いていきます。
②スパイラルテーピング 2
![](https://www.washizawa-seikeigeka.net/news/wp-content/uploads/2022/11/image0-9-686x1024.jpeg)
![](https://www.washizawa-seikeigeka.net/news/wp-content/uploads/2022/11/image2-2-670x1024.jpeg)
➡ ひざ下、内側からスタートして、膝の真裏を通過するように張っていきます。
ももの前を通過して、外側まで張っていきます。
◎スパイラルテーピング①・②を巻いて、まだ不安がある場合、
もう一セット巻いてみてください。
板橋区 整形外科 第二わしざわ整形外科では、
ランナーはもちろん、健康増進のためのウォーキングなど運動を行う方の
テーピング指導も行っています。
お悩みのある方は、診察にてご相談ください。