
新型コロナウイルスの
感染対策について
- 従業員は体温測定を実施し発熱がある場合は就業を自粛しております。
- 全職員はマスク着用し、1患者様対応につき手指消毒とベッドの消毒作業を徹底し業務に当たっております。
- 常時換気を実施しています。
- 次亜塩素酸水を用い定期的に待合室やリハビリ室の椅子など定期的に消毒作業を行っております。
- 手すりや手が触れやすい場所には、接触感染対策テープを貼っております。
- 院内では入退出時に手指消毒、マスク着用のご協力をお願いいたします。
またマスクは事前にご用意ください。
整形外科の担当医表(一般外来)
一般外来 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
午前 | 中村 | 中村 | 中村 | 野末 | 永野 | 中村 |
午後 | 中村 | 中村 | 野末 | 永野 | 中村 |
※紹介状をお持ちの方は院長の診察日にご来院下さい
お知らせ
- 骨粗鬆症 ~あなたの骨は大丈夫?~ ②
- こんにちは! 前回から、骨粗鬆症についてお話してきました。 ↓ ↓ ↓ ■ 骨粗鬆症 ~あなたの骨は大丈夫?~ ① – ブ…
- 骨粗鬆症 ~あなたの骨は大丈夫?~ ①
- こんにちは! 板橋区 整形外科 第二わしざわ整形外科の小林です。 今回は「骨粗鬆症」についてです。 【骨粗鬆症と…
- 夏季休暇のお知らせ
- 下記の日程で、休診致します。 8月11日(金) 休診 8月12日(土) 診療 8月13日(日)~8月15日(火) 休…
- 痛みについて
- こんにちは 板橋区 第二わしざわ整形外科 理学療法士の山中です。 今回は、皆様が整形外科を受診する理由で多いも…
- 代診のお知らせ
- 6月10日(土)は院長不在の為、非常勤の小谷野医師が代診致します。 皆様にはご不便等おかけいたしますが、ご理解ご…
診療内容
当院について
「第二わしざわ整形外科」は板橋区 四葉にあるクリニックです。整形外科は骨・関節・筋肉・神経など運動器系の傷や病気を診療・治療するための専門科です。
「第二わしざわ整形外科」では、一般的な整形外科をはじめとして、スポーツ時に起こる痛みなどを改善するスポーツ整形外科、機能回復のためのリハビリテーション科、リウマチの治療を行うリウマチ科を揃えております。
最新の医療技術と様々な医療機器を用いて、患者様の症状の原因を突き止め、痛みからの解放を目指した治療を行ってまいります。
こんな症状でお悩みの方は
ご相談ください
- 関節リウマチ
- スポーツ障害(野球肩、テニス肘等)
- 四肢がしびれる
- 肩、肘が痛い
- 膝、股関節が痛い
- 足が痛い
- 小児の整形外科疾患
- 骨折、脱臼、じん帯損傷、外傷
わしざわ整形外科の主な症例

変形性膝関節症
筋力低下、加齢、骨格などにより膝関節にかかる負荷が大きくなり膝の痛み(特に動作の開始時)、腫れなどが出てきてしまう症状で、男性よりも筋力の弱い女性に多い傾向があります。
問診、理学所見、X-Pにて炎症の有無、関節の変形の程度、軟骨の厚みなどチェックし、理学療法(大腿四頭筋訓練など含む)、抗炎症鎮痛薬内服、シップ、関節内ヒアルロン酸注射などの治療を進めてまいります。


肩関節周囲炎 拘縮
いわゆる「五十肩」とも言われる症状で、原因は明らかでないが加齢、外傷、ストレス、内分泌的な要因などにより肩痛、挙上困難などが出現する症状です。(比較的女性に多い)
理学所見、X-P、超音波、MRIなどで原因を探りつつ理学療法、関節内ヒアルロン酸注射、局所ステロイド薬注射など治療を始めていきます。自然経過も悪くないが炎症期などは夜間痛、動作時痛強く日常生活への影響が大きいため、早期に治療を開始するのが大切です。


腸脛靭帯炎(スポーツ整形外科の症例)
3か月前から、走っている最中に右膝の外側に痛みを感じるようになった。歩くのには問題ないが、走っている時の痛みが強くなったため来院。腸脛靭帯炎(膝外側にある腸脛靭帯に走行フォームの問題などで繰り返しのストレスが加わり痛みが生じる)と診断され、リハビリを開始。
評価より股関節の柔軟性低下と臀部の筋肉が上手く使えず走行時に膝が内側に入りすぎてしまい腸脛靭帯に負担がかかっていたので、電気治療により大腿外側の張りを改善。股関節の可動域向上のためのストレッチ、殿群のエクササイズを行い股関節の機能も向上させ、走行時膝が内に入り過ぎないように身体の使い方を指導しました。その後、ゆっくりとしたジョギングから再開し、今は以前のようにジョギングができるように改善しました。


首の痛みと左手のしびれ(リハビリ科の症例)
受傷起点は不明だが、1か月前より首の痛みと左手のしびれが目立つようになり来院。医師の診察で頸椎椎間板症と診断されリハビリを開始。椎間板症の症状として、首を反らした際、肘や手指へのしびれ増加や首から肩にかけての痛みの増加が起きていました。
診療方針として、頸の可動域の確認や肩から背中にかけての筋肉の張り、その他の疾患が隠れていないかの確認を行い、その結果、神経のラインに沿った電気治療や、温熱療法による筋緊張の緩和、可動域改善を目的としたストレッチなどを行いました。 頸の可動域が改善されるとともに手指のしびれも軽減傾向になり、現在は引き続きリハビリを行い「再発予防」に努めています。

- 診療科目
- 整形外科、スポーツ整形外科、リハビリテーション科、リウマチ科
- 住所
- 東京都板橋区四葉2-1-10
四葉メディカルモール2F - アクセス
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バスをご利用の方
成増駅より
「赤羽駅西口行」または「志村3丁目駅行」に乗車し「徳丸西」にて下車。高島平駅より
「下赤塚駅行」に乗車し「徳丸西」にて下車。下赤塚駅より
「高島平操場行」に乗車し「徳丸西」にて下車。 - 電話番号
- 03-5968-8411